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WLT

  ロングボードの世界大会が地元伊良湖で行なわれた。  結果はオーストラリアのHarley Inglebyが優勝した。  ヌーサ(オーストラリア)の大会で、10代の彼のサーフィンを初めて見たが、そのスケールは群を抜いていた。  そして今や世界一、着実に成長してきたんだなぁーと感心してしまった。
その後のエクスプレッションセッションでもいいパフォーマンスをみせていた。  
私の注目株はボンガやコリンといった歴代チャンプとニュージェネレーション、特に目に止まったのはトニー・シルバニ。  クリティカルセクションで驚愕のノーズパフォーマンス。  あり得ないを通り越し、あり得る事を証明してしまった。(ヒデキ感激2!)

本当に素晴らしいイベントでした。  関係者の方々に心より感謝したいと思います。  
ありがとうございました‼


(彼はコリン・マクフィリップス)







サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー

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このタイミングで・・・

 来週から田原市の赤羽根海岸で、ロングボードの世界大会が行われる。
そのトライアルに今回参加できることになった。 地元での開催とホームブレイクでの大会、とても楽しみである。 試合に向け調整するため、いつものように海に向かった。 波は腹前後くらい、風も弱くまあまあのコンディション。 着替えて海に入る準備をする。 そこに1台の軽自動車がやってきた。

車から降りてきた地元のおじさん、とりあえず挨拶する。 聞くと今から釣りに行くらしい。 この辺りはサーフィンも盛んだが、釣りもかなりアツい。 フィールドは同じ海だが、ポイント(行う場所)はまるで違う。 唯一の接点の駐車場でおじさんと話ができた。 話もひと段落し、お互いの目的地に向かう。 その前におじさんが「これ持ってけ」と渡してくれた。
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自分で作ったネギ

3束くれたうち1束は友達に





なんていい人なんだろう、初対面の自分にいきなり自家製のネギをくれるなんて・・・(涙)

いい気分で海に入る、しかし、思うように乗らせてはもらえなかった。 何本もトライするが、満足のライディングができない。 粘って納得の1本を狙う、これが命取りとなった。 
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ありえない

このタイミングで折れるな
んて・・・(涙2)






くそーっ、こんなことでは負けません!   




サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー

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That's Shonan Style

 先日の大会会場の湘南で、久しぶりに海仲間に会った。

「じゃんぼくーん、久しぶり!」 彼は颯爽と現れた
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「波いいねー」 ちょうどうねりが上がり絶好のコンディションとなっていた。

近くの自宅から自転車に乗って海に通っているという・・・

まず近場のポイントをチェックして、よくなかったら他へ移動するらしい。
とてもクールでのんびりした感じ、さすが湘南だ!

この日も、地形のいい他のポイントに、颯爽と自転車を漕いで向かっていった。
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自宅からウェットを着て板を自転車にくくりつけ海に向かい波に乗る。 この感じがとても羨ましい。

海から上がりそのまま自転車でのんびり家に帰る。 


こんなチャリンコSTYLEが湘南なんです。  (サーファーでなくともチャリンコ・・・写真上)




 サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー

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TSUNAMI

このタイトルを読んで何を思い浮かべますか?

サザンの歌? 

今回は素直にそのままの意味、津波に関する話題です。

サーファーにとってはとても恐ろしいもの。 しかし、あまり危機感を感じていないのが現状だと思います。
とあるポイントに津波に関する警告がありました。 以下のようなものです。
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‘高い所へ逃げる’これがポイント

詳しい警告の内容はこうだ
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私もあまり知らなかった。 海に入る際、また海で遊ぶ際にも津波には注意しよう!





サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー


インド洋大津波

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海へ急げ2

 朝の仕事を終え海に向かう。  情報によると波はいいとのこと。  ならば急がなくては… 普段は使わない高速に乗り先を急ぐ、今日もダメ男らしい…  この先事故渋滞11km、すぐ高速を降りた。
こんな時の一般道は往々にして混んでいる。
いつもと違わないくらいで海に着いた(高速意味ナシ)。
コンディションはGOOD!

昼休憩、メシよりナミで午後の仕事に向かいました。  おしまい






サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー

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週末の朝

 週末の朝なのにあいにくの天気。 しかしサーフィンには関係ない。 気分の問題だけだ。
ということで車を海に走らせる・・・  まだ風も弱くコンディションはいい。 今のうちにやっちゃえー!

伊良湖の某ポイント
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写真を一番大きくしてもよく見えない。

まあまあできそうなので着替えて入ることにした。 天気がよくないと気分がのらない。 
しかし、いざ入ってしまえば精一杯波と格闘する。 こうなれば天気は関係ない。 
この日も結局、夢中に波を追いかけ天気の事など忘れていた。 

考えるよりまずはやってみることだ。 

そうすれば何かがわかる・・・   




サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー

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平日の朝

 今朝は天気も良く波もありました。 風が少し冷たかったけどね・・・
朝から1ラウンド、いい波でした。 驚くことに結構人がいる。 会うはずのない人達が・・・

みんな来てるんだ。 暖かくなったし、波も出てきたし。

うまく時間を作って、早起きして朝一の海に入る。 いい感じ。

朝は波のクオリティーがいい。 風もさほど強くなく、波が整ってることが多い。

スーパー朝一だとまた一味違う。 シーンと静まり返った海や空や大気。 
そこで静かに波が割れている。 太陽が昇ると共に大地が活動を始める感じが味わえる。


次はスーパー朝一狙いだ!! (特売じゃないよ・・・)




サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー

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エネルギー補給

 今日は日曜日、海は混雑の予報。 さて、どこに向かおうか・・・

車に乗り、当ても無く出発した。 情報ではうねりも残り、風も無く、まあまあのコンディション。
ならば、人が少ないあのポイントかなー

海沿いの県道から、目印を折れ、海に下る。 緊張の瞬間だ。 おーっ!

いいじゃん。 腰~腹くらいでコンパクトに波が割れている(崩れている)。 人も思った通り少ない。
慌てて着替え入水。 ノーズにリップにローラーにカットバック(技の種類)。 かなり遊べる。

次第にテンションが上がってきた。 フィニッシュで激しく攻める。 浅い所で一気に閉じる。
当て込んだ板がクルッと反対向きに・・・  そこに体ごと落ちてコケた。 
(よくある危険なシチュエーション)  サーファーならわかりますよね!?

フィンで激しくひじをヒットした。 幸いにもフルスーツだったので大事には至らなかった。 
痛みが引くまで我慢し、また沖に向かった。

引き続きいい波で、完全に痛みを忘れて夢中になって乗りました。  
最高ですかー? 最高でーす!!

しっかり精神的エネルギーを補給し海から上がった。 この後は使い果たした肉体的エネルギーの補給だ。

近くのコンビニに寄り、甘いものを買う。 そこで選んだのは
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よくわかんないけど
とにかくヤバそう







では、いただきまーす
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目が疲れてる!?











アップはこんな感じ
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クリームとスポンジが何層にも重なって、とにかく甘い美味い!



これでたったの
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360カロリー

多いのか少ないのかわか
んない・・・

自分は少ないと思った




パワーも回復、ばっちりエネルギー補給できました。



肝心の海の写真が無くてゴメンナサイ。 
地形も良く、人も少ない、最高のポイントですよ。 さて、どこでしょう?




サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー


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動物園!?

 連休中だったので海はすごい混雑になっている。 波情報を見ると情報の最後には「駐車場は満車です」などと書いてある。 こりゃ大変だ、でも向かっているからどうしようもない。 着くと入口まで車は溢れている。 歩いて中の様子を見に行くも事態に変わりは無い。 しょうがない入口付近の空きスペースに止め海に入る。 波はまあまあだ。 着替えて準備する。 そう、今年ここに道の駅ができた。 海への入口に・・・ ちょうど自分が車を止めている辺りだ。 こっち(道の駅)も車はいっぱいで駐車場をはみ出していた(自分と同じ)。 
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満員御礼!








家族連れが大半で、海に、車に、道の駅にと人の流れがすごかった。 この流れの中で私は着替えている。 通る人たちみんなが見ていく。 まるで動物園にいる動物を見るかのように・・・ 
こうなったら開き直って動物になる(サーファーらしく振舞う)。 ある者は興味深そうに見、またある者は見て見ぬふり、そしてある者は近づく子供を引き離しに・・・ でも挨拶してくれる人も、話し掛けてくれる人もいましたよ。 同じ人間そんなに恐れないでね!

結論: 入口付近に駐車する場合度胸が必要。 




サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー 


究極のスイーツ

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シーズン到来!?

  厳しい寒さと、物足りないコンディションが続く辛い季節がようやく終わりを告げた。
予報は快晴、気温もかなり暖かくなるとのこと。 うねりも残り期待できそうだ。
しかし前夜、旧友と久し振りに会い、楽しくて深酒をしてしまった。 その為か目が覚めると辺りは明るく時計も7時を指していた。 寝坊だ、しかも少々お酒が残っている。 とりあえず味噌汁とご飯を食べ、事態が好転することを願う。 そして、すぐれない気分のまま海へと向かった。
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海に着くと空は一面の雲に覆われ、冷たい北風が吹いていた。 うねりは何とかあるものの、あまりの寒さに足が止まってしまった。 もうすぐビーチクリーンが始まるのでゴミを拾い体をあたためることにした。 そして海へ、波は小さくなり、その数も減っていた。 ラインナップは10数人、みんな数少ないセットの波を寒さをこらえ待ちわびていた。 そこに突如形の綺麗な大きめの波が自分の目の前にやってきた。 慎重にベストなポジションからテイクオフ、ボトムに下り波を見極める。 すると目の前の波がボウル状になりかけてきた。 すかさず体を畳みそのトンネルの中に潜り込んだ。 時間にすると僅かだが、感覚としてはかなりの時間波に包まれていたように感じる。 不思議な空間だ。 何だか気分が高揚する。 前方の視界も良好でチューブを抜け波の裏へと滑り抜けた。 最高の気分でラインナップに戻る。 すると、尊敬するレジェンドサーファーから「あんなの100本中2,3本も無いぞ」と言われた。 結局この後こんないい波は1本も訪れることはなかった。 海の神様からのご褒美だったのかな!?

冬の終わり   






サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー   

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HN:
JUMBO
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/12/09
職業:
Surfing Instructor
趣味:
Surfing,Trip,Mac,Camera,Imagine
自己紹介:
榊原 英基 
184cm 65kg
B型 いて座 

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