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--Goin' my world-- 我が道、我が世界を思うがまま邁進するプロサーファー榊原英基のブログ
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09.20.12:15

目指せOOOO!!   最終話

こちらの記事はシリーズとなっています

初めて読まれる方は第1話よりお楽しみ下さい!

目指せOOOO!!  第1話
目指せOOOO!!  第2話
目指せOOOO!!  第3話
目指せOOOO!!  第4話
目指せOOOO!!  第5話
目指せOOOO!!  第6話
目指せOOOO!!  第7話
目指せOOOO!!  第8話
目指せOOOO!!  第9話
目指せOOOO!!  第10話
目指せOOOO!!  第11話
目指せOOOO!!  最終話





===========================






とてつもなく長く長く続く下り坂

何か楽しみはないかなー

雲の中に突入

ただ視界が悪くなるだけだ

「少し湿っぽい!?」


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何撮ってる?


















しばし雲と対話しながら更に下る



先ほどの話し相手

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優雅に暮らしている

自分の暮らしは決して優雅でなく、ただただあわただしい



そんなことを感じながら長い帰りルートをただただ下る

本当に長いよ

だからくどくど書いてしまう

長い下り坂のことを・・・   (下り編でも長々書いたよ)



もし行く人がいたら覚悟しておいて欲しくて

下りがとてつもなく長い

ということだけは・・・



嫌になったら家には帰れない

限界を過ぎてるけどゴールはまだ見えない

延々続く下り坂



景色が変わり始めた

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緑が見え始めた




途中、山小屋に物資を運ぶキャタピラー(勝手に命名)が

その長い下り坂をエンジンをうならせ登っていった

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最後の一踏ん張りで五合目目指して下る

遥か先に五合目らしきものが見えてきた



折り返すだけの下り坂がやっと終わった

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降りてきた長い坂












その先は六合目だった

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疲れきって座る

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登っていく人達とすれ違う

馬も登場した



こんな道では馬は大活躍(フィジーを思い出す)



もうすぐ五合目かな

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完全にまいっている












道が登り始めた

ということはもうすぐ五合目

覚えていますか?

登山道の最初は下りだったってこと



この登りを終えれば五合目だ

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また馬だ(再度フィジーへ行った時の事を思い出した)

低いところでは馬が多かった

馬糞も・・・



最後の関門は馬糞をよけながら五合目まで登る

登り編で下ってきた坂を

下り編で登る



そうすると五合目だ

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やったーーーーーーーーーーーーーー

ついたーーーーーーーーーーーーーーーー

とりあえず座る

そしてのどを潤す

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五合目プライスのコーラで

さていくらだったでSHOW?










このコーラ、このシチュエーションで飲むと絶品だった

仲良くコーラを分かち合う



「何とか帰れたね」

「超疲れた」

「下りヤバいね」

「そーいえば下りがキツいってTETSUが言ってた」



ふーっ、我にかえる

車は確か・・・



五合目駐車場が満車で

2キロほど先に・・・



まだ終わりではなかった

ここから駐車場までの道のりが残されていた



疲れきって棒のようになった足で車まで歩く

関節は機能しない

2本の棒になった足を振り回して下る



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最後は棒のように固まった足で車までひたすら歩く



途中、恐山の全貌が

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亡霊となってあらわれた



もう決して近づかないと心に誓うのであった


おしまい




サーフィンスクール、愛知県名古屋発伊良湖サーフィン体験スクールツアー





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編集後記

09.19.19:07

目指せOOOO!!   下り編


山頂でしばらく眠ると目が覚めた

大気が冷たく、歩き続けてほてった体に心地よかった

気持ちよい眠りから、しだいに覚めていった



たけPは何か考えている様子だった

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今までを振り返っているのだろうか・・・



奥にはたくさんの建物とたくさんの人達が

まるで山岳民族を見ているようだった

こんなところで暮らしている人達もいるんだなー

とても神聖な場所に思えた





ここからが本当の富士山だった

登った分、降りればいいじゃんでは済まされなかった



そんな厳しい現実に気付かず山頂を制覇して喜ぶ2人

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遠近法で遊ぶ

それにしても綺麗な空の色だ



山頂を存分に満喫し、下りの準備を始める

何とかスニーカーも壊れずもっている

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残り半分頑張ってくれー













準備が整い立ち上がった瞬間

今までの疲れが一気に襲ってきた

山頂まではポジティブな気持ちだったが

山頂からはそんな気持ちは一切生まれてこなかった



登りは‘want’だったが、下りは‘must’になった

登りたかった から 下らなければ に気持ちが変化してしまった



重い体を動かし下りルートへ

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コマネチではありません

これは流して












いざ下山

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いやいや体をほぐし

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魔の下りルートへと足を踏み入れた

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こんな坂が何十回何百回と折り返す

登りは斜度があって距離も短いが

下りは緩やかだがとても長い道のりだった


しばらく歩いた

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みんな結構下りにやられている

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まるで変わらない景色にイラつく

足への負担もかなりのものだ

登りは斜面を確実に捉えることができるが

下りでは不安定な足場でほとんどの歩で足がすべる

そのつど体全体でバランスをとり足で踏ん張る

疲れた下半身にはかなり酷だ

のらない気持ちが拍車をかける



そんな時間が延々続く



変わらなく延々と



気付いても何も変わってない

長く続く下りに入ったばかり



まだまだ続く



滑っては踏ん張り

滑っては踏ん張り



雲もまだ遥か下の方

日が昇っているから下りルートが全開見える

見えないほうがいい

気が遠くなる



下りでは口数が減り、残される写真の枚数も一気に減る

そして何故か休憩の回数も減る

あまりに長い下り坂に休む余裕がなくなってしまうのだろうか・・・



それでもなお下る

滑りながら下る

みんなしんどそうだ



まだまだ先は見えないが限界がきたので休憩

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お互い終始無言

出るのはため息ばかり



しょうがなく立ち上がり歩き始める

疲労はピークにきている



それでも下る、下る、下る

「もうすぐ雲の中だよ」

「ホントだー」


最終回につづく










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09.18.16:40

目指せOOOO!!   第十話


山頂を間近に迎え気持ちははやる

しかし慎重に歩みを進める

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やはり疲労もたまっているようだ

ペースを保ち更に進んだ






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山頂の鳥居が間近に迫る

















緊張の一瞬






更に上へ



渋滞を避け、私たちはここで

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記念撮影



頂上はすごい人で溢れかえっていた

トイレには長蛇の列

山小屋に祝杯用のビールを買いに行く

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わかりにくいが山頂の物価

残念ながらビールは売り切れ

日本酒をゲットする



山頂に腰を下ろし乾杯する

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「カンパーイ!!」

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「ぐびっ、ぐびっ」

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おめでとー

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日本一っ!!



ご褒美に持参したおにぎりをほおばる

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もう一度

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やったぜぃ!!












水と酸素とちぎれもちとチョコ(バナナは腐っていた)で7時間15分歩いた

山頂で食べたおにぎりの味は格別だった

お祝いの月桂冠も最高だった



今の気持ちを一言



最後につぶやいた一言は一体何だったんだろうか・・・



一息ついたので辺りを散策





見渡すとみんなこんな状態だった

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そしてわれわれも

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まずは横になり

次の瞬間には眠りについていた






目が覚めたらつづく



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09.17.15:48

目指せOOOO!!   第九話

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本八合目って書いてある

今までのは何

仮 or 偽 ってこと!?



ここが本当の八合目だった

戦意喪失

この先もこんなことがあるのだろうか・・・  不安はつのる



もう先のことは一切考えない

ただひたすら歩く、歩く、歩く・・・

まだまだ歩く、歩く、歩く・・・

一歩一歩歩く、歩く、歩く



するとそこに
 



あまりの疲れに看板に気付かず通過するたけP



看板には嬉しい文字が・・・

喜びの写真

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そして上を見上げると



遂に山頂が見えた

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でへっ



次回、山頂編 乞うご期待!!












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09.16.14:53

目指せOOOO!!   第八話


日の出の瞬間をじっくり眺めるなんて

いつ以来だろうか・・・

さえぎるものが何も無く、太陽のエネルギーが解き放たれる



いいもの見ちゃった

ほんと上がるよ

疲れがぶっ飛んだ



日もだいぶ昇り、歩を進める前にスナップ写真を撮った

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ちゃんと覚えてるよ

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でも、よく見るとまだ八合目



これからも今までと同じペースで登っていこう

足元も明るくなり、山肌がくっきりと浮かび上がってきた

大自然を感じた



静寂の中で聞こえる音

風と足音と鈴の音

本当に静かだった



心地よい朝の光を浴び九合目を目指す

そして山小屋にたどり着いた

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「だいぶ登ったね」

「もう近いんとちゃう」

「ちょっと休憩しよ」



水分補給とエネルギー補給

たけPが用意した第二のおやつは板チョコだった

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山登りにはチョコがいいらしい

これで血糖値を上げる



酸素補給も忘れない

だんだん空気が薄くなってきた感じがする

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何だか足が痛くなってきた

たけPに聞くが、彼は大丈夫だという

なぜだろう?

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お気に入りの
スニーカー
















たけPは

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ワークブーツ
















どちらも登山用ではないが丈夫な靴がいいと思った

歩いていて、薄いゴム底に当たる尖った岩が痛かった

それにあまりの負荷に靴が変形して破れそうになる



好きな靴で登りたいと思ったが、適した靴が必要

靴が壊れたら、裸足で歩く

これは不可能



完全に甘く見ていた

この後

富士山の恐ろしさをだんだんわからされることに・・・



気が付くとたけPが

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眠っている

そっとしておく





自分だけ気合を入れ

始動する

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そこで撮った写真には思いもよらぬ文字が書かれていた・・・


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つづく












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09.15.09:50

目指せOOOO!!   第七話


日が昇る前に見晴らしの良いところへ辿り着かなければ

そして、人がたくさんいる所を目指す

気合で登る



だんだん明るくなってきた

「そろそろだね」

「ここら辺にしよう」



ちょうどご来光を見るにはいい感じだ

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更に明るくなり雲のじゅうたんが現れた

見下ろすと、辺り一面雲の上の世界

とても幻想的だ


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忘れちゃいけない


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忘れてるじゃん



そして、太陽が姿を現した

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なんと雲の中に・・・

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淡い光を放ち、そのエネルギーを空に向けて放出し始めていた



雲の中の太陽

はじめて見る光景だ

強い光が雲にさえぎられ、やさしく目に届く

美しかった・・・  素晴らしかった・・・



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きたーっ

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パワー全開

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新たなエネルギーを得て遥か先の頂上を目指した

次回につづく











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09.14.12:51

目指せOOOO!!   第六話


道は険しくなったが何とか八合目まで到達

本格的になってきた

これぞ山登りっていう感じ



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暗闇からあらわれ



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辿り着いた




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ふーっ
















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いけねー















相棒も


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一緒に到着ぅ
















半分を越えて


パチリ!

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よく見ると頂上まで2キロ180分って書いてある

気付いてビックリ!!



なかなか気が抜けないなー

それでも半分は来たし

気を引き締め、再度登りはじめる



するとまわりの空がしだいに明るくなり始めていた


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もうすぐ日の出だー

富士山ではご来光という

なぜかはわからない・・・



ここからご来光スポットを探すべく慌てて歩き始めた(日の出が見やすい広々とした場所)




次回につづく











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09.13.20:36

目指せOOOO!!   第五話


「いいペースじゃん」

「これならいけるね」

「もうすぐ半分だね」



七合目を過ぎるとその様相は一変した



道は険しくなり斜度もかなりのものに

尖った岩がむき出しの斜面

鉄の鎖を頼りに一歩一歩登っていく

脚力も腕力も必要だ



途中、鎖も無く岩だらけの斜面

四つんばいになって登っていく

このときは杖が邪魔になる



ふと考える



日常生活でこんなことするときって今まであったっけー

富士登山では当たり前

皆がそうやって登る

年齢も性別も関係ない、ましてや社会的地位など・・・



誰もがこうなる四つんばいセクションを抜けた

「これが山登りかー」

手ごたえを感じ始めてきた



山小屋でちょっと休憩





 



おいしい酸素を食し歩みをすすめる

おやつも持参した

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もっちりしておいしかった

コンビニで売ってるって

グルメ王のたけPが持ってきたおすすめのおやつ

自分が持ってきたバナナは腐ってた



富士山の山小屋

標高に応じて物価は上がる

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七合目ではこの値段



五合目を思い出してみよう

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第二話に出てた



最小限の食料は必要

休憩を楽しくするDSC05880.jpg



酸素を吸って

八合目を目指す











ファイティングポーズも忘れない

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次回  八合目到達なるか・・・!? 











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09.12.09:53

目指せOOOO!!   第四話


五合目までは車で行くことができる

しかし、シーズン最後ということで五合目駐車場は混んでいて、手前2キロくらいのところに仕方なく
車を停めた

そこがスタート地点となった

まずは五合目を目指し暗闇に向かって歩き出した


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登山用のライトを頼りに歩いていった・・・





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五合目登山道入口

これからが本当のスタート














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行っちゃうよ








登山道を歩き始めると、何だかつま先側が低くなっている

下っているような感じだ



しばらく歩き続けるがその不安は解消されるどころかさらに大きなものに

「完璧下りだよ」

「だいぶ来たよねー」

止まってしばらく考える

すると、2つのライトがこっちに向かってきた



待って道をたずねよう

「すいませーん」 「富士山登りに来たんですけど道合ってます?」

「はい合ってますよ」



スタートしてしばらくは下り坂だった



そして道は登り始めた

緩やかな登山道をライトを照らし登る

この先にはいったい何が待っているのだろうか

そう考えるととても楽しい



早くも六合目だ

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意外にすんなり来た

少し息を整え更に上を目指す



斜度が出てきたが問題はない

気温は低く、吐く息も白いが、体は熱くなってきた

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ここで服を脱ぎ、長く続く上りに備えて体をほぐす


もうすぐ七合目

うーん、思ったよりキツくないよ

さらに登り続けついに


 

記念撮影も

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山だったんですねー


次回につづく












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09.11.09:03

目指せOOOO!!   第三話

 富士山に登ると何かが変わる・・・

登った人は一応にこう言っていた

この一言がずーっと心の奥に引っ掛かっていた



しだいに周りを口説き始める

しかし反応は鈍い

すると、オーストラリアのTETSUから日本に帰るときにみんなで富士山に登ると連絡が入った

何も打ち合わせもしていないのに・・・



そして運命の日

「ごめん、日程変更になったからー」

オージーのノリで超アバウトだ

もちろん日本人の私は対応しきれず不参加



「いやー、よかったよー」

これあげるから使って、富士登山用の杖を授かった

八月いっぱいがシーズンだという

時間がない

慌てて周りを再度口説く



1人だけ反応があったが日程合わずだった

数年前から誘っていた男

「富士山行こうよー」という私の何度にもわたる問いかけに

「いややー」 「無理やー」 「高山病になるであかん」

行かないの一点張りだった



そんな彼が富士山帰りのTETSUに会った

その翌日思いもよらぬ返答が帰ってきた

「俺行くでー」

ちょっと待て、さんざん誘ったのはこっちのほうだ

俺行くからお前も行くかみたいになってる



しょうがない、気が変わる前に誘いに乗っておく

でもこれで富士山に行ける



天候が良くなく予定の日は九月に延期になってしまった

果たして大丈夫なのだろうか・・・



ここから形勢逆転

私はまたしてもエンドレスサマー2のパットのノリで適当に準備する

たけPはウィングナットのようにきっちり用意周到

必要なほとんどのことはたけPに調べてもらった



こうして富士登山計画はシーズンを少し過ぎた九月六日に実行された


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