JUMBO log

　ビーチでしばらく佇んだ後、そばにいたライフガードに波情報を聞いてみた。
すると、この辺りは最近波が無く明日も期待できないとの事。　ならば、波を求めて前進あるのみ！
ということで、車に戻り先を急ぐ。　とその前に記念撮影。







みんなで撮ればよかった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分だけ２回も




なのに、さらに遊ぶ
（手が付けられない）




自分だけ存分に記念を残し、移動を開始する。




日が傾き始めていた。




ラッシュアワーに市街に乗り込むことになりそうだ。










その前に綺麗な夕日を眺め、気分を晴らしておく。
















これだけ綺麗なら、どんな渋滞も乗り切れるでしょ。

渋滞のフリーウェイに乗り込む前に、まず道を間違えた。　そして、狭い道ばかりの市街で迷う。　
適当にフリーウェイに辿り着こうとするが、なかなか入口は現われない。
何度もフリーウェイの高架に接近し、何度もその下をくぐる。　現われる入口は逆方向ばかり。
信号待ちでTAXIの運転手さんに聞いて、やっとの思いでフリーウェイに辿り着いた。
前方にはたくさんの車が連なっている。　その上空をジェット機が優雅に横断して行った。
















地上にいる私達は、すぐに最後尾に追い着き、その塊に飲み込まれてしまった。　
ロスタイムで乗るのが遅れて、ひどい渋滞になっていた。

日もすっかり暮れ、進まないフリーウェイでイライラと格闘する。
綺麗な夕日を見て‘補給されたエネルギー’はかなり消耗してしまった。　




渋滞最悪だー！





またしても、暗くなってからの宿探し。　いつもこんな調子だ。
気付くと、真ん中のレーンだけは異常に流れている。　確か複数人以上乗車していれば通行できるような気がした。　（前回のアメリカで学んでいた）
とりあえず、接近してみる。　‘CAR POOLS ONLY’って書いてあった。　一応乗り込む前に電子辞書で調べてみる。　見てみてビックリ！　‘カープール専用レーン’だって！？　えっ！？
あのーその意味が知りたいんですけど。　それぐらいなら俺でも辞書作れるよ。　
恐る恐る進入すると、ちゃんと書いてありました。　２人以上乗車で進入可って。
補給したエネルギーが欠乏する寸前（渋滞のイライラと電子辞書の苛立ち）に、
その‘カープール専用レーン！？’に入りJACK達は勢いを取り戻すことができた。





こちらの記事はシリーズになっております

カリフォルニアトリップ　No.1
カリフォルニアトリップ　No.2
カリフォルニアトリップ　No.3
カリフォルニアトリップ　No.4
カリフォルニアトリップ　No.5
カリフォルニアトリップ　No.6
カリフォルニアトリップ　No.7
カリフォルニアトリップ　No.8
カリフォルニアトリップ　No.9
カリフォルニアトリップ　No.10
カリフォルニアトリップ　No.11
カリフォルニアトリップ　No.12
カリフォルニアトリップ　No.13
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カリフォルニアトリップ　No.18
カリフォルニアトリップ　No.19
カリフォルニアトリップ　No.20
カリフォルニアトリップ　No.21




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