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--Goin' my world-- 我が道、我が世界を思うがまま邁進するプロサーファー榊原英基のブログ
企業戦略
車で海に行き
腹が減ったので昼食をとる
この日はいつになく暖かかった
一杯いきたいところだ
そんな時は
これだ
1ワン
2ツー
3スリー
初めてトライしてみました
味はほぼビール
のどごしもコクもある
無いのは酔っぱらい感
これだけはこのビールでは手に入らない
ずっと心に残っていたのか
夜に家に帰ったときには
無性に本物のビールが飲みたくてしかたなかった
ビール会社の策略なのかな。。。(笑)
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
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食は世界を征す
私がまだ家族以外で外食したことが無かった頃
たぶん小学校高学年か中学生くらいだと思う
ませた友達が
近くに評判のカレー屋があるから行ってみようと
私を誘ってきた
近くといっても
今まで行ったことがない少し離れた地域
トムソーヤになった気分で
二人で自転車に乗り
今まで越えたことのない川の橋を渡り
未知なるエリアへと足を踏み入れた
なんだか少しだけ大きくなれた気分
そして
評判のカレー屋さんに
こづかいをギュッと握りしめ
二人のトムソーヤは
その大きな扉を力一杯開け
緊張の面持ちで
店内へとゆっくり歩いて入っていった
大きなカウンターの座席に
二人はよじ登ってすわり
のぞき込むように
店内をくまなく眺めていた
不思議そうにこちらを見る店員
そんなのおかまいなしだった
見るものすべてが面白い
評判のオリジナルカレーを食べ
おなかを膨らませ
満足げに家へと戻った
大きな冒険を終えた二人
お互いなぜかニンマリしていた
この頃から冒険が大好きになったのかもしれない。。。
このとき食べたカレー屋
全国によくあるお店でした
でも
そこは
初めてできたココイチでした
今や世界に進出してます
スゴいですねーーーーーー!!!
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
ほろ苦デビュー戦
昨日の夜
レッスンの帰りに
栄の街を自転車で流した
ネオンがとてもきらびやかだった
イルミネーションもあちこちに増え
年の暮れが近づいている
そのネオン街の少し手前に
今回私がデビューした場所がある
そこは高架の下
広場になっていた
さまざまな目的を持った若者たちが
曜日や時間帯によって分かれて
そこに集まり、たくさんのエネルギーを放出している
ダンスをしたり
スケボーしたり
自転車に乗ったり
昨年乗り始めたピスト
いろんな技があって
自転車なのにとても面白い
でもまだ自分には技という技は全然できない
なので
高架の下で練習している先輩達の技を見て勉強していこうと
自分一人では初めてその地に足を踏み入れた
派手なバイクに個性的な風貌
いかにも上手そうな人達がそこにはいた
新参者の私は
サーフィンの場合と同じように
まずは挨拶をして近くに寄っていった
『こんばんはー』
『見学していっていいですかー!?』
この問いに対する答えは
YESともNOともとれないあいまいなものであった
ようするに
新参者の私はあまり相手にされていないということだった
自己紹介を済ませ
しばらく話をしてみたが
先ほどの状況はあまり改善されはしなかった
だんだん居づらくなり
『また伺いますー』と言って
そそくさとその場を漕ぎ去っていった
ほろ苦いデビュー戦だった
確か
サーフィンの時もそんな感じだった
次は少しはよくなるだろう。。。
そう思い
帰り道に自分のできる技のレベルの限界を越えようと
必死でペダルを漕いで家を目指した
以前に撮ってもらった写真
手前がピスト
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
日の出と共に
今シーズンは
数えるほどしか
海で日の出を迎えていない
久しぶりに
そんなサーフィンを目指し
真夜中の名古屋を出発
まだ日が昇らない伊良湖の海で
静寂とともに打ち寄せる波に
自らの体のすべてをあずけ
太陽の訪れを今か今かと待ち受けていた
地球が目覚める時間
厳密には
「自身が身を置く大地が目覚める瞬間」とでも言おうか
やがて太陽が昇り始め
大地は照らされ植物が目を覚ます
時を同じくして動物にも
その1日の始まりが
植物と変わることなく同様に訪れていた
(近くに鳥がいた。。。)
その動物は
太陽のエネルギーを
体のかぎり一杯に受け止め
1日空を駆け巡るのに必要なパワーを
その小さな体の中に蓄えていた
こうして地球上の生物の1日が始まる
近くにいた鳥は
(カモメだった。。。)
1日が始まると
自分の思う方向に高く飛び出す
するとすぐに
誰かリーダーが統率しているであろう隊列に沿い
翼の角度を自在に合わせ
リーダーの行く先を果てしなく追い掛けていく
1日を彼方海の上で自由に活動し
至福の時間を過ごした後
夕刻にはまた海辺へと戻ってくる
私たち人間とは行き先が真逆だ
ネジロから海を目指し
海で遊び日が暮れると
またネジロに戻る
逆というか同じ一直線上の延長線上にある
カモメと人間とは面白い関係だなー
唯一顔を合わせるのが
それぞれが海辺にいる時間帯
初対面のとき思ったことだが
彼らの表情はとても冷たい
(動物図鑑とかで見てみて下さい)
というか目つきがとても鋭く冷ややかに感じる
そして近づいても人間をあまり恐れない
こちらを邪魔そうに飛び去って行くだけだ
今日またそんな彼らの
表情を目にすることができた
日頃あまり見られないものを見、こんな気持ちを心が感じられるなら
早起きは三文の得なのですかね。。。!?
PS
普段はあまり見ることはできないが
漁をしている漁船を追い掛け群がるカモメを
時として海の遠くに見ることもできる
そのときの彼らは相当腹が減っているらしく
漁船の行き先を
いつまでもしつこく追い回し続けている
このカモメの不屈の精神を見習い
自らの目標を
これからも追い掛けていきます。。。
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
AI
みなさんに見ていただきたい映像があります
アンディに特に大きな思い入れがあるわけではないのですが
同じサーファーとして
"スゴい男"だなとリスペクトしてしまいます
彼の生き方にすごく憧れます!
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
11.8ミスド事件 続編
前回までのあらすじ
無性に食べたくなったドーナツ
買いに行くがなかなか思うように手に入らない
途中、さまざまなアクシデントが私自身を襲う
3度に渡るアタックでついに頂上制覇か!?
お気に入りになりそうな公園を出て
目的のショップまでは数百メートル
目と鼻の先だ
ここからは何事も無く無事目的地玄関に着いた
中に入りあちこち物色する
みんなとてもきれいだ
行儀よく座り
美味しそうに食べている
まずは来ている女性の客層に目が行った(笑)
本能が覚醒したままだ、これはマズい
でもドーナツは美味い
何個か買って、そのうちの1つをその場で頬張る
食べている間に女子高生らしき客がひとりで入ってきた
ショーケースを前にうれしそうに眺めている
どれにしようか悩んでいる様子だった
『女の子って甘いもの好きなんだなー』
(発見2)
なんかとても微笑ましい光景を見た気がした
店を後に家に戻る
公園には見向きもせずに。。。
もう食の本能が目覚め始めていた
家に帰り何個かドーナツを食べ
欲望が十分に満たされた
今回のドーナツ事件で数々の発見があった
今後の人生に大いに役立てよう!
たかがドーナツ
されどドーナツ
Missどドーナツ
後日の新聞に100円セールのチラシが入ってきたことで
私は完全にこの闘いに敗れたことを認めざるをえなかった
恐るべしミスド
負けを認め宣伝しまーす!
40周年で
和ドーナツも復刻!
100円セールも開催中です!!
以上、世界の歴史に残る11.8ミスド事件続報でした
おしまい
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
11.8ミスド事件
先日の大会で
崖に登りウルワツ(バリのサーフポイント)を思い出した
ビーチでビールを飲み
屋台に野外ライブ
外国に行ったときの記憶が
鮮明に思い出された
ふと思った
『ドーナツが食べたいっ!』
アメリカとかオーストラリアとかハワイとかでは
セブンイレブンとかで、いつでもショウケースにたくさん並んでいる
よく買って食べたことを思い出した
無性にそんなドーナツが食べたくなり
海からの帰りに寄れそうなミスドショップを探す
1件だけあった
複合スーパーの中にある
現場に到着すると
ありの巣のように細かく作られた駐車場が
私の侵入を阻む
デカいトラック板はみ出、入り口通るが断念す
であった
『しゃーないあきらめ』
おとなしく家に帰る
家に戻って今度は晩飯(鍋用マロニーオンリー)の買い出しに
近所の99ショップに210円を握りしめ行ってみる
(お菓子も1コ買うつもり)
残念ながらマロニーは置いてなかった
(やっぱり99にはなかった)
ほど近くのスーパーに向かった
入り口を通過する
ありえないことにここに。。。
でっかいショーケースにドーナツを沢山並べ笑顔の店員さんがこちらをみている
出張ミスド隊だー!
100円セールをやっている
所持金210円
ドーナツ1個100円か105円
マロニーはスーパーだと、たぶん100円以上するだろう
(実際118円でした)
究極の選択
1度は裏切られたドーナツが食べたい
そーなんだけど
とりあえずマロニーをゲットし
『あとでたくさん買いに戻ろう』ということで腹は決まった
結局マロニー(118円)だけを買い
残り所持金92円を握りしめ、ミスドのドーナツがたくさん並んだショウケースの前に並んだ
『100円のしかないんですか!?』
『はい』
『ガクっ』
あきらめ外に出て下を向いて歩く
まだ敗れたわけではない
でも決して上は見ない
目線は地べたに張り付いている
時には公衆電話のおつりボックスに手を伸ばす
まだあきらめてはいなかった
試合はあきらめないかぎり続く
数分歩くがお金は1銭も落ちてはいない
『10円あればいいのにー』
だんだんエネルギーが切れてきた
なので
とりあえず家に戻り夕食を食べてから買いに戻ることにする
作戦変更だった
マロニーの鍋は美味かった
(こちらもかなり食べたかった、今シーズン初)
腹も膨れしばし休憩してから
8時閉店間際の先ほどのスーパーに再度歩いて向かった
今度はたくさんのお金を持ってきたので心配ない
入り口付近に差し掛かる
『何ぃ〜!?』
ショーケースが片付けられている
『ありえねぇ〜!?』
そっかー出張ミスド隊は早めに引き上げるんだー
『愕然。。。』
後の祭り
とどのつまり
もう答えは出た
ミスドに直接買いに行く
家に戻りチャリに乗り
直近のミスドに向かった
そこは美ジョガーで溢れる公園を過ぎたところにあった
(11/8公園デビュー参照)
しばらくの間、自身に眠る本能に素直に従い
ランニングコースに併走するサイクリングコースで
女性のケツor尻(下品なので背中に訂正)を追い掛ける
今日もたくさんの美女がランニングコースを優雅に走っている
メンズも結構頑張っている
暗いのでわかりにくいがナイスミドルの女性も多い
走るスピードでだいたいの様子はつかめる
団体で走る人達もいた
何か婚活とかのサークルなのかな!?
(いつも自分の物差し。。。)
何周か走っていると
自分の意識がかなり深いところに到達しているのにふと気付いた
確かに自分のペースで走り続けられる道はこんなところしかない
信号も無く、道も延々続く
そーだったのかー
物事を熟考するには最適な場所だった
ペダルを漕ぐ軽いトレーニングになり
女性もたくさんいる
音楽を聴きながら
自分のペースで走り続けられる
大きな発見でした
『どおりでたくさんの人達が利用するわけだー』って感心してしまった
予想外目的外でしたが『使える場所発見!』
収穫を胸にミッション遂行へと公園の外に出た
つづく。。。
PS 書き出したら長くなってしまったので次回に続かせてもらいます。。。
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
CHILL☆OUT CUP
先週末に
ショップの大会が谷の口でありました
第1回からお世話になってます
出場すること数回
いつからか運営の手伝いをさせてもらってます
今回の私のパート(受け持ち)はフラッグマン
ヒートに合わせ旗を揚げる
始まると青色の旗
残り3分で黄色の旗
終了すると赤色の旗
これを1秒の狂いもなく変え続ける
大変そうに感じるかもしれないが
要所を押さえればとても楽ちん
この日は13分のヒートでした
開始と同時に青色
10分経って黄色
あと3分で終わるので赤色
これだけの仕事である
ただ一つ問題がある
これは結構孤独な仕事なのである。。。
独り身の私には孤独感を助長させる効果がある。。。
運良くこの日は知人がそばにいてくれたため
孤独感はあまり感じずにいられた
今度は時間が余ったので創作活動
流木を拾い集め、みんなで座れるベンチを作ってみた
(孤独なフラッグマン)
これで寂しさから逃れられる
この読みは甘かった
なかなか第1号のベンチ使用者があらわれない
せっかく作ったのに
待っていてもしょうがないので放置プレイ
誰もいない方がみんな座ってくれた
思わず笑顔
そんなこんなで大会も終わり
ライブに出店を堪能し
楽しく1日を過ごしました
みなさんお疲れさまでした
ありがとうございました、とても楽しかったです!!
PS 崖に登りウルワツ(バリのサーフポイント)を感じる
何度目かの初体験。。。
先日初めて経験しちゃいました
初めての感覚
とても気持ちよく
面白かったです!
前置きはさておき
(うまいっ!)
アライアとやらに乗ってみたんです
参考に画像を貼付けます
こんな板っきれに乗れちゃうんです
見ての通りただの板
少しサーフボードらしくしただけ
乗り味もまさにそんな感じ
サーフボードらしいただの木の板
乗るのも大変
乗っても大変
でも
とても面白い感じでした
浮かない板に
すべる板
テイクオフがなかなかできなくて
立ってもコントロールできない
完全にハマってしまいました
1本乗るまでは終われない
アライアのパイオニアの方に教えを乞い
最後にはなんとか乗れるようになりました
また気になるものが増えてしまいました
最初の方がアライアの映像です
いるみの秋
夜のレッスンの帰り道
車のハンドルを握り
国道をのんびり自宅方面へと向けていた
すると突然現れた発光体植物
蛍みたいな木。。。!?
(なわけないかー)
ツリーイルミネーション
(勝手に名付けました、ほんとは何て名前なんですかね!?)
その綺麗さに思わず車を止めてカシャ!
角度を変えて構図を変えて
その中のベストの1枚です
(大したものではないが。。。)
写真だと伝わりにくいですが
かなりキレイでいい感じ
世の中こんな季節に差し掛かってきたんですねー
ニュースとかで見ると『いいなー』『きれいだなー』って思います
でも行く機会は皆無
翌日の新聞広告
三重県にある「なばなの里」
ここはかなりスゴいらしい
噂でもよく聞くし、国内最大級の規模らしい
うーーーーん、興味ありあり
(OOさんお借りしてます)
お近くの方は是非行ってみましょう!
以上、クリスマスに向けてでした。。。(笑)
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
Calendar
Profile
HN:
JUMBO
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/12/09
職業:
Surfing Instructor
趣味:
Surfing,Trip,Mac,Camera,Imagine
自己紹介:
榊原 英基
184cm 65kg
B型 いて座
184cm 65kg
B型 いて座