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--Goin' my world-- 我が道、我が世界を思うがまま邁進するプロサーファー榊原英基のブログ
PNG Photo Shooting !!
旅の最後に
パプアニューギニアで撮った写真を編集してみました
少し長いですが
是非ご覧下さい!
手つかずの自然がいっぱい残っている
とても綺麗な海や植物
そして
そこに住む人々の表情
これが私にはとても印象深かった
パプアの人は初めはとてもシャイで照れているが
慣れるとすぐに満面の笑みを浮かべてくれる
私たちには決してできない笑顔ですね
そんな南の国に惚れ込んでしまいました
パプアニューギニア
素朴ですが
すべてが色鮮やかでとてもいい所です
みなさんも是非行ってみて下さい!
PS、興味のある方はご相談下さい
私がガイドします!
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
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秘境に迷い込んだ
この事件は一生涯忘れられないだろう。。。
秘境パプアニューギニア
以前から興味があり1度は訪れてみたかった
今回念願かなってやっとパプアを訪問する事ができた
しかし
入国時から問題多発であった
オーストラリアからポートモレスビー(パプアの首都)へ向かう飛行機
巨大サイクロンの影響で数時間遅れてしまった
パプアでの国内線乗り継ぎ便の時間はあまり深く考えておらず
(なかば無理だとあきらめていた)
私はのんきにパプアに入国していた
チケットを手配してくれた旅行会社には
事前にサイクロンの影響がわかっていたため
国内線乗り継ぎ便を遅らせ、遅れに間に合うように配慮してくれていた
そんなことなどつゆ知らず
デカい荷物(サーフボード)を受け取り
ほぼ列の最後にイミグレーションを通過していった
そしてエアーニューギニのカウンターにとぼとぼと相談に向かっていった
すると
15分前に国内乗り継ぎ便のチェックインがクローズしたと言う
「えっ!?」
もしかして間に合ってた!?
しばらく係員と奮闘したがよい結果は得られなかった
ここからが力の見せ所
カスタマーサービスに向かい
次の国内線の便に振り替えてもらうよう交渉を開始した
係員の返答は
「今日はもう便がありません、明朝また来て下さい」
「そして、そのチケットを120キナで購入してください」とのことだった
「えっ無理、宿もないしお金も払いたくない」としばらくゴネた
(このときには1キナいくらかわかっていなかった、かなりのんきですねー笑)
しかし彼女(係員)の表情はまったく変わらず冷たいものであった
しかたなく120キナ(4000円くらい)を払いチケットを購入
さて宿はどうしようかとその場で考え始めた
すると突然その場に神が現れた
なんと日本語ができるスタッフが私のもとにやってきたではないか
右はしの彼
迫真の演技で彼に事態の深刻さを説明すると
なんと、この問題のすべてを解決してくれたではないか
チケットは無料で明日の便に振り替えてくれ
今晩の宿の手配もしてくれた
行き帰りの空港までの送迎に
晩のディナーと朝のブレックファストも付けてくれた
(バイキング)
形勢大逆転!
先ほどの女性スタッフを尻目に
この空港で最も頼りになる彼
いや、
この瞬間この世界で最も頼りになる彼と一緒に一路送迎バスの乗り場に向かった
着いた先のホテルは超豪華
(といってもみなさんにとっては普通だと思われます)
これで
パプアでの私の初めての宿泊はとても快適なものとなった
そして翌朝
振替便に乗るため、ホテルから空港まで送迎してもらい
目的のアイランドリゾートを目指す事となった
(中略)
南の島での楽しい5日間はあっという間
ふと気付くともう
帰国の日がすぐそばまでやってきていた
まずは早朝国内線を2本乗り継ぎ
(Kavieng-Rabaul-Port Moresby)
次に首都ポートモレスビーから成田へ
順調に行けば夜には日本に到着するはずだった
ところがである
国内線を1本乗り終えると
到着先(Rabaul)のカウンターの係員の表情がかんばしくない
とりあえず予定のフライトは遅れている
それだけが私にはわかった
待ち続ける事3時間
預けたオレンジ色のスーツケースと、とてつもなく長いサーフボードが
私が待っている、待合室の目の前を横切っていく
長いサーフボードは右へ
オレンジのスーツケースは左へ
この状況なんかおかしくないですか???
しばらくたって今度は
サーフボードが左へ向かい始めた
これでほっと一安心
ところが窓際に向かい外を見ると、飛行機は右側にいる
やっぱりおかしい
係員に尋ねてみると「私の乗る飛行機はキャンセルになりました」と言われた
「はいっ!?」
「次の便あるの?」
「ありません」
「ここにほかされたらマズいことになるよ」
と私は直感的に思った
急に変な汗があちこちから出始めた
ここで負けては男がすたる
とりあえずできる限りを尽くす
すると
最終便で出発地(Kavieng)に戻り
そこから首都ポートモレスビーに向かう便はあるという
「それで行きます!」
係員に告げチケットの手配をしてもらう
一応とれたがWブッキングになるかもって言われてしまった
こうなったら一か八かに賭けるしかない
その便は夕方出発
今はやっと昼を過ぎたところ
時間が余る
そしてこの出来事でエネルギーをかなり使っていたので思いっきり腹が減っていた
昼ご飯を食べたい
そばにいる係員に相談してみる
「近くにレストランないですかー?」
「売店しかないよー」
「街に行けばレストランあるけどバスで数十分かかるよー」
ここの売店の食料(スナックとパンくらい)で出発まで数時間をこの場でしのぐのには
私は耐えきれなかった
一人でまるで知らない街に出るのも少々リスクがあった
(治安がさっぱりわからない)
何とか街に出たい
もう一度、今度は空港スタッフのボスにこの件を相談してみた
すると手下の空港スタッフが親切にも私に付き添ってくれるという
重たくていらない荷物を置いて、彼(ユニフォームを脱ぎ始めた)とともに近くの街に向かった
親切だけどいい加減な国ですね(笑)
空港を出てバスに乗る
といっても乗り合い1ボックスカー
地元民にまぎれ街に向かった
道ばたにはヤシの木が生い茂る
周りを見ても何もない
数分走ると建物が見えてきた
そして目的の街唯一のレストランに到着した
そこは
実際はただのフードコートであった
ここで2人分の昼飯を買い
ビーチで一気に平らげた
最初からとても遠慮していた彼(マイケル)
「何が食べたい」と聞いても
「いらない」の一点張り
しょうがなく同じものを2人分買う
いつも思うけどアジア(に入るのかな!?)の人々はとても遠慮がち
でもいざ食べ出すと彼は美味しそうに全部一気に食べてしまった
それを見て私は少しほっとした
食事の後、器用に新聞紙を使いタバコを巻くマイケル

近くの観光スポットを教えてくれた

活火山
(煙が出ている)

座礁する戦艦
そしてその後
お互いの夢を語りあい
楽しい食事の時間は飛行機の出発時刻とともに終わりを迎えた
乗り合いバスに乗り再び空港に戻る
今度は下校時の子供達で賑わった
こちらを見て笑いかけてくる
まだ楽しい時間は続いているようだ
そしてついに出発の時が訪れた
マイケルと握手をして別れる
別れ際彼は言った
『GOOD LUCK!!』
彼のその言葉の通り
私の席は確保され
いつもより少し広いシートに私は座っていた
快適に国内線を乗り継ぎ
夜には首都ポートモレスビーに到着した
ここからはもうお手の物
空港のカスタマーサービスで事情を説明し
翌日の国際線の便に振り替えてもらった
当然今晩のホテルも手配してくれている
そして2度目の今回はスイートルームというおまけもついた



翌朝出発のため寝るだけの時間しかないが
睡眠を削りこの部屋を精一杯満喫した
(貧乏根性丸出し)
「1人で泊まる部屋ではないな」と
正直私は思った(笑)
そして翌日1日がかりで再度成田を目指した
(一旦オーストラリアに向かい、そこから日本に戻った)
こんな出来事は私は今までには経験がない
乗り継ぎがうまくいかなかったことで
いいホテルに泊まることができた
でも
そんなことよりも何よりも
知らない街のレストランに向かったローカルバス
そしてローカルレストランでのランチ
この時間は何ものにも代え難い私にとって貴重な体験となった
海辺でマイケルと語った夢
何気なく問いかけた私の言葉
「どこか外国に行った事ある?」
「ない」
その後の彼の表情はとても寂しいものであった
誤った質問をしてしまったとすぐさま自分を責めた
「You are Lucky Man!」
と彼は私に言った
確かに自分でもその通りだと思った
生まれる国が違うだけで出来ることに大きな差が出てしまう
こんな世の中でいいのだろうか。。。
でもこの状況は私には変えることができない
恵まれた環境を最大限に活かし何かに役立てるようにしなければと心の中で思った
それと同時に
彼らにあって私たちに薄れている本当の愛というものも彼との会話の中で感じていた
飛行機に乗れなくて過ごした数時間に
とても深くて貴重な体験が私自身に訪れたのであった
おしまい。。。
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
実際はただのフードコートであった
ここで2人分の昼飯を買い
ビーチで一気に平らげた
最初からとても遠慮していた彼(マイケル)
「何が食べたい」と聞いても
「いらない」の一点張り
しょうがなく同じものを2人分買う
いつも思うけどアジア(に入るのかな!?)の人々はとても遠慮がち
でもいざ食べ出すと彼は美味しそうに全部一気に食べてしまった
それを見て私は少しほっとした
食事の後、器用に新聞紙を使いタバコを巻くマイケル
近くの観光スポットを教えてくれた
活火山
(煙が出ている)
座礁する戦艦
そしてその後
お互いの夢を語りあい
楽しい食事の時間は飛行機の出発時刻とともに終わりを迎えた
乗り合いバスに乗り再び空港に戻る
今度は下校時の子供達で賑わった
こちらを見て笑いかけてくる
まだ楽しい時間は続いているようだ
そしてついに出発の時が訪れた
マイケルと握手をして別れる
別れ際彼は言った
『GOOD LUCK!!』
彼のその言葉の通り
私の席は確保され
いつもより少し広いシートに私は座っていた
快適に国内線を乗り継ぎ
夜には首都ポートモレスビーに到着した
ここからはもうお手の物
空港のカスタマーサービスで事情を説明し
翌日の国際線の便に振り替えてもらった
当然今晩のホテルも手配してくれている
そして2度目の今回はスイートルームというおまけもついた
翌朝出発のため寝るだけの時間しかないが
睡眠を削りこの部屋を精一杯満喫した
(貧乏根性丸出し)
「1人で泊まる部屋ではないな」と
正直私は思った(笑)
そして翌日1日がかりで再度成田を目指した
(一旦オーストラリアに向かい、そこから日本に戻った)
こんな出来事は私は今までには経験がない
乗り継ぎがうまくいかなかったことで
いいホテルに泊まることができた
でも
そんなことよりも何よりも
知らない街のレストランに向かったローカルバス
そしてローカルレストランでのランチ
この時間は何ものにも代え難い私にとって貴重な体験となった
海辺でマイケルと語った夢
何気なく問いかけた私の言葉
「どこか外国に行った事ある?」
「ない」
その後の彼の表情はとても寂しいものであった
誤った質問をしてしまったとすぐさま自分を責めた
「You are Lucky Man!」
と彼は私に言った
確かに自分でもその通りだと思った
生まれる国が違うだけで出来ることに大きな差が出てしまう
こんな世の中でいいのだろうか。。。
でもこの状況は私には変えることができない
恵まれた環境を最大限に活かし何かに役立てるようにしなければと心の中で思った
それと同時に
彼らにあって私たちに薄れている本当の愛というものも彼との会話の中で感じていた
飛行機に乗れなくて過ごした数時間に
とても深くて貴重な体験が私自身に訪れたのであった
おしまい。。。
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島の周りの海の中
私がステイしていたリセナンアイランド
この島の周りには
キレイな魚がいっぱい泳いでいました
毎日水中メガネにサーフパンツをはいて
海に泳ぎにいく
ビーチに足を踏み入れるとすぐ
魚が泳いでいるのが見えた
深いところにはもっとたくさんの魚が
撮影してみたのでご覧下さい
どうですか
すごい数のキレイな魚ですよね
私も初めてこんなに魚を見たので正直びっくりしてしまいました
ダイバーの気持ちが少しわかったような気がしました
と同時にダイビングに対する興味がわいてきました
結局
毎日島の周りで魚と泳いでいました
本当に気持ちがいいんです
南の島の海の中は
こんなことになっていたんですねー
まるで水族館の水槽の中みたいでした(笑)
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
ダイビングリゾート
実はこのパプア行き
直前に正式に確定したため
ドタバタであった
3日前にオーストラリアに日本の旅行会社から連絡が入り
現地のリゾートへのステイが確保できました
さかのぼること一ヶ月
「数日後のエアーチケットなら空席があります」と
旅行会社から連絡をもらった
とりあえずエアーチケットを確保
そしてパプアに入国する事も決定
しかし
肝心のパプアでのプランは未確定のまま
飛行機に乗りオーストラリアに旅立った
オーストラリアで何件かツーリストオフィスに問い合わせたが
いい返事はもらえず暗礁に乗り上げる
そのまま放置し
現場に直行するつもりでいた
(すべて到着後プランニングする方向でいた)
すると
パプア出発直前に日本から1通のメールが
「現地のアレンジが手配できましたよ」と
すぐさま飛びついた
パプアではサーフィンするのに現地での許可が必要なため
ほぼあきらめていた
でもこれならパプアでサーフィンできる
期待に胸を膨らませパプアに乗り込んだ
そこでお世話になったのが
リセナンアイランドダイビングリゾートであった
パプアはダイビングでも世界的に有名で
いろんな国からダイバーが訪れていた
その1つのリゾートに今回お世話になることになったのである
時を同じくして香港からダイビングに来ていたグループ
グループにはオーストラリアの方もいた
そしてこのリゾートにはなんと日本人のダイビングインストラクターが
常駐していたのである
(私にとってかなりの幸運であった)
以前、ニューカレドニアに単身乗り込んだときも
(現地直行型、現場に入ってからプランを決める)
まずは日本人のダイビングショップに行き情報収集した
それから事がスムーズに進み始めた
今回はこのリゾートに日本人インストラクターが常駐している
これで私の不安はすべて一気に吹き飛んだ
そして
私のパプアライフは最高のものになったのである
島周辺にはいくつものアクティビティがある
目の前の海を泳げば無数の魚が泳いでいる
(後日ブログにアップします)
そしてわたしのお気に入りは
プライベートサンセットビアセッション
夕方になると
島の西の浜辺に
ビールを片手に夕日を眺めに行くのである
滞在最後の日には
現地にいる日本人が集結し日本人会が行われた
まさか日本の方に会えるなんて
これが正直な私の感想です
おかげで素晴らしい体験、経験ができました
Nozakiさん、Saitoさん
本当にありがとうございました
たくさんお世話になってしまいました!!
PS、海外で母国語以外で活動している二人
超リスペクトです!!
(早く自分もやりたい。。。)
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
アイランドリゾート
私が泊まったリゾート
紹介します!
Kaviengという所からさらにボートで20分
リセナンアイランドにあるリゾート
オーナー夫妻が16年前に移り住み
コツコツ作り上げてきたリゾートである
島に到着してすぐのエントランス
生活必需品!?
というか最低限の移動手段
オーナーの飼い犬シーバスくん
とてもかわいくて毎日
夕方になると浜辺で水に浸かり
カメ(島付近に住んでいる)の帰りを待っています
コテージに向かう小道
ここをくぐっていくと部屋に辿り着く
途中、南国のアイランドらしくヤシの木が
迫力重視で横向きでいきます
ジュースにココナツ繊維に皮も利用価値がある
南国ならではの緑が生い茂る
やっぱこれ
ハイビスカスも島の中に無数に咲いています
いたるところにキレイな花が。。。
ここが部屋の入り口です
中に入ると
壁も手作りで編み込んである
朝に撮ったので朝食だけは抑えました
おかわり自由の食べ放題
右奥にはフールツ
南国特有のフルーツがたくさん食べられます!
なんとベジマイトがあるではないか(笑)
毎朝かかさずベジマイトいただきました
この島にはこのリゾートだけしか存在しません
まさに自分の島気分
予想を上回る極上のおもてなし
最高のアイランドリゾートでした
リセナンアイランドリゾート
みなさんも是非遊びに行ってみてください!!
素晴らしく最高のリゾートです!!!!
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
暗雲or幸雲!?
波を求めてボートで海へ
行く先には真っ黒な雲
これはツイていない
ポイントに到着すると
予想通りの雨
それでも波はあったので
意を決してパドルアウトというかジャンプイン
(ボートから飛び込むだけ)
今回は先客がいました
ローカルサーファー
波は風を受け少し乱れていた
でもしだいに暗雲が
とぎれて
幸運が訪れた
雨は上がり風も止んだ
日が差し面が整う
パーフェクトに決まり出した
一瞬でしたが伝わりましたでしょうか!?
そして
ボトムはこんな感じ

ウェイティングでこれくらい
なので乗っていくとかなり浅くなってくる
ライディング中は波も見るけどボトムのリーフにも目がいく
さらに底には
(一応「そこ」もかけてあります)

たくさんの魚が泳いでる
キレイな海ならではですね!

一緒にサーフィンしてくれたSaito氏
こちらで理学療法士をしている

楽しさと真剣さを併せ持つサーフィン
これも粋である
先客が帰るときには
ボートに向かって手を振って別れの挨拶
これがパプア流
パーフェクトなコンディション
名残惜しいが
まだ楽しみが残っている


足早に島のリゾートに戻り
サンセットビアセッション

こうしてパプアの1日は終わっていきます!
この後はシーフードディナー
どれをとっても最高な時間がここにはあります!!
撮影してくれたNozakiさんありがとうございました!!!!
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
そして
ボトムはこんな感じ
ウェイティングでこれくらい
なので乗っていくとかなり浅くなってくる
ライディング中は波も見るけどボトムのリーフにも目がいく
さらに底には
(一応「そこ」もかけてあります)
たくさんの魚が泳いでる
キレイな海ならではですね!
一緒にサーフィンしてくれたSaito氏
こちらで理学療法士をしている
楽しさと真剣さを併せ持つサーフィン
これも粋である
先客が帰るときには
ボートに向かって手を振って別れの挨拶
これがパプア流
パーフェクトなコンディション
名残惜しいが
まだ楽しみが残っている
足早に島のリゾートに戻り
サンセットビアセッション
こうしてパプアの1日は終わっていきます!
この後はシーフードディナー
どれをとっても最高な時間がここにはあります!!
撮影してくれたNozakiさんありがとうございました!!!!
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
Surf Time
こちらでのサーフィン
島からボートで波があるところに向かう
2、3カ所チェックしできそうな場所を発見
先客がいれば他のポイントに移動
もしくは一緒にセッションする
今回は貸し切り
ボートからの撮影なので肝心の波が写ってません
(ごめんなさい)
早速入水するが
まずはボトムの状態をチェック
インサイドは浅いが何とかできそうだ
(底がリーフのため注意が必要)
今回初PNGライド
レギュラーのスローでキレイなブレイク
順番に波に乗る
いい波を何本もゲットし
ふと気付くことがある
太陽光が想像以上に厳しい
でこが痛く
頭が熱い
しっかり対策しないとここではマズい
水温はスーパーウォーム
ぬるいというかあたたかく感じる
そんなセッションを終える頃
1艇のボートが近づいて来た
他のサーファー達だった
笑顔で挨拶を交わし
波の情報を交換する
そして帰り際に
手を振ってお別れの挨拶
旅先の人の少ないサーフポイントならではである
通常波は取り合うのに慣れているが
こちらでは譲り合う
波は次から次へ
焦る必要もない
アイランドトリップの魅力ですね!
小島の手前のリーフでブレイクしている
疲れたカラダで家路に着くと
今度は綺麗な夕日が
次は
ビールセッションでした(笑)
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
市場へ行こう!
知らない国に来ると
必ずといっていいほどここに訪れる
食料品が手に入る場所
ある国ではスーパーマーケットだったり
ある国では朝の市場だったり
特に
露天の朝市がお気に入りである
現地密着型エンターテイメント
地元の人々の活気が伝わる
パプアでは
活気は朝からの暑さに打ち消されていた
それでも大勢の現地の人々で賑わい
とても楽しそうだった
タバコ屋発見
右の緑の粒がたぶん噛みタバコ!?
口の中を真っ赤にしてみんなクチャクチャ噛んでいた
一方こちらは本物のタバコ
自作で作って吸うらしい
こちらの方が安上がりみたい
1キナ50かなり安い
(1キナは30円強)
葉しょうがなんかも売っていた
ビールにもってこいなんじゃないっすかー
ほんと色んなものが売っていました
ここでは母が主役でした
暑さに負けズ頑張って商売してました
私みたいな日本人がめずらしいらしく
みんなに注目されてしまいました(笑)
いつもはいろいろトライ(実食)してみるんですが
今回は時間がなくて撮影のみ
それでも
気分はなぜか盛り上がる
それが市場の魅力ですかね!
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
やっと着いたー!!
またも話は戻りますが
翌日のパプアでの国内線のフライト
ガン混みでした
パプアでの国内移動は飛行機が主
国が大きいんですかねー
現地のみんなにまぎれて並んでいました
ホテルからの出発は遅れ
(完全にこの一ヶ月でのんびりペースになっている)
またもフライト間際の空港到着
見るに見かねて
昨日の係の人が助けに来てくれました
(また遅れられたら大問題)
列の最後尾から先頭のチェックインカウンターまで
私的には申し訳なかったが
ありがたく厚意を受けた
そして問題の飛行機に乗り込む
プロペラ!?
かと思いきや
私が乗るのはジェットでした(残念)
飛行機は苦手なんですが
初のプロペラ機かと期待していたのでガックリ
ジェットでビューンと到着しました
超ローカル空港
トラクターが置いてあった
でも
そこから先はとてもスムーズ
空港に宿のオーナーが迎えに来てくれ
そこから船着き場へ
ボートに乗り、島のリゾートを目指す
真っ青な海の上を
ボートに乗って島に向かう
これ以上ないくらい旅気分が味わえる
灼熱の太陽の光をカラダ一杯に浴び
ボートは一路島を目指す
しばらくすると
オーナー夫妻が16年掛けて作ったリゾートのある島に到着した
青い海に浮かぶ小島
そこにある手作りとは思えないリゾート
これは楽しくなりそーです!!
やっと家路に着きました(笑)
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
話は少し戻りましてー
オーストラリアからの飛行機の
機内からの風景です
ブリスベンを離陸すると
先日の洪水の影響が大きく残っていた
そしてさらに上空に向かい
次に目に入ってきたのは美しい海岸線
さらにさらに
珊瑚に囲まれた島
しばらく目標物があらわれず
機内の時間を楽しむ
通路を挟んで反対側に
目的地に住んでいるらしき女性が
こちらを向いて座っていた
私も振り向き
彼女の方に視線を送った
少しの沈黙のあと
彼女はこちらを向いてにっこり微笑んでくれた
つられて私も微笑む
旅ではよく起こる出来事である
今度は自分発信でいきたいものだ
そうこうしているうちに目的地が近づき
飛行機が高度を下げはじめた
今度はここに降り立つ
豊潤な自然が微笑む神秘の国
パプアニューギニア
自分の想像とはまるで違い
到着するとすぐに
とても立派な作りの建物に吸い込まれていった
みなさんご存知かと思われますが
飛行機に乗り遅れ
手配してもらったホテルです
これが、私にとって最初のPNG(パプアニューギニアの愛称)の印象になりました
想像と全然違い
想像できるものでした(笑)
サーフィンスクール、愛知県名古屋発サーフィン体験スクールツアー
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Profile
HN:
JUMBO
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/12/09
職業:
Surfing Instructor
趣味:
Surfing,Trip,Mac,Camera,Imagine
自己紹介:
榊原 英基
184cm 65kg
B型 いて座
184cm 65kg
B型 いて座